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鹿野山古道を行く [山歩き]

 5月7日金曜日[晴れ]
鹿野山は私にとって最も馴染み深い山である。
関東の人にとっても千葉の山と云えば鹿野山を思い浮かべる人が多いのでは・・・?
レジャーランドのマザー牧場がある。
国宝山門を持つ神野寺がある。
名門ゴルフ場がある。
千葉県第2の高峰白鳥峰がある。
私にとって勝手の勤務先の保養施設がある。

しかし、その鹿野山を歩いた事は余り無い、何故なら四方から車道が通り歩く必要が無いから。
でも、古くから知られた名山故古道も多く、其の中から内田栄一氏の房総の山歩きの「鹿野山古道めぐり」を予てから計画していたが、最近君津市で「鹿野山古道」の遊歩道を最近整備売出し中らしい、近くなので両方歩く事にする。

神野寺駐車場に車を止め県道163号線をマザー牧場方向に歩き始める。
神野寺Pに車を止めてDSC03348.jpg

鹿野山測地観測所入口にある古道標。ここを北に下りる道が車道外の木更津に至る古道「馬登みち」らしい。
古道標DSC03353.jpg

今回はそのまま県道を進み柵で囲まれた旧国民宿舎跡地の横を通り。
国民宿舎跡地DSC03362.jpg

この道が木更津から鹿野山を超え安房峰岡へ至る「峰岡往還」だ。
峰岡往還DSC03371.jpg

広重鳥居岬.jpgすこし行くと広重の「不二三十六景」で著名な鹿野山鳥居岬だ。




















鳥居岬DSC03376.jpg白鳥神社の大鳥居を背に十三州一覧台といわれた景勝地だが?
西側は杉が植林され展望の全く無い藪の中だ。













その代わり其の先少し行くとサンライフ鹿野山の貯水タンクの横から素晴らしい展望が得られた。
マザー牧場。GWも終わり午後は雨予報今日は少し静かか?
マザー牧場DSC03383.jpg

十州台入口DSC03404.jpgその後、家が建っていない別荘地らしい区画の道路を通り木々が伐採され展望の素晴らしい十州台(としまだい)へ向かう。
入口には黄色や青色のテープで目印が・・・












竹薮DSC03408.jpg木々が伐採された後にはご覧の竹薮になっています。ルート沿いと思われる部分の竹は切られどうにか進む事が出来る。














264.7mの4等三角点は見つけましたが素晴らしい筈の展望は全くありません。
十州台三角点DSC03409.jpg

其の後はガイドブックとは全く様相の変わる道に迷いそうな竹薮を吹け急斜面を下り「峰岡往還」と思われる道を半信半疑で下る。
これは仕方ない事です。竹はあっという間に1年もするとジャングルになり、展望の全く無い山頂と有っても木々が伐採され好展望の山になっていたりするのは房総ではよくある事です。
ガイドブックにある谷津田に出てこの橋を渡り。
橋DSC03434.jpg

少し登ると右手石
龕中にお地蔵さんが祭られ地蔵坂である事を確認ホッとする。
ojizo.jpg

山神社DSC03453.jpg美しい田倉集落の先に山神社があり。















半鐘DSC03459.jpg今では珍しいこんな半鐘を見つけました。















其の先、江戸時代鹿野山へ登る「田倉みち」へ
田倉みちDSC03476.jpg

所要3時間23分で神野寺の駐車場に戻る。


津田屋DSC03486.jpg後半戦の君津市「鹿野山古道遊歩道」を歩く前に、昔山親父さんと学校回りした時寄った「津田屋」で食事にする。

















うな重DSC03485.jpg今日は奮発してうな重です。



















君津市のHPからコピーした案内図に従いこのモミの」木の駐車場と処から遊歩道に入る。
モミの木駐車場DSC03487.jpg

木の説明DSC03488.jpg遊歩道らしく始めは木の説明の看板が有ったり。
















杉林DSC03492.jpg杉(檜)の木の下草が刈られ、数メートル置きに青い荷造り紐があり迷うことが有りません。














標識DSC03498.jpgただし案内標識も階段もロープも無い急斜面を登り下りして「南房総国定区域堺外」のある所に出る。

















溝道DSC03501.jpgそこから先はオフロードバイクの轍跡と思われる深い溝が掘られた歩きにくい杉林の中を延々と行くことになる。

















仮舗装DSC03506.jpgそんなに古くもない杉林の中のバイクに掘られた溝道なんて古道では無いな~と思いながらも青い荷作り紐に導かれ付いた所は・・・

















こんな看板があります。
「鹿野山測地観測所」!聞いたことあるぞ!
なんと県道163号線福岡口の方に出る心算が、反対側最初に歩いた所に出たのです???
途中から道を間違えたようだ。
あの青い荷造り紐を信じたのがいけないようです。
でもまあ眺望の全く無い私の嫌いな杉林の中を歩いてうんざりしていたのでここからなら駐車場所まで僅か・・・まあいいか!
測地観測所DSC03510.jpg

それにしても、何の事はない鹿野山中腹を一周したのだ!

内田栄一氏古道分>神野寺P9:42~測地観測所9:55~鳥居岬10:16~十州台10:55~山神社12:02~神野寺P13:05~津田屋(食事)13:15-13:48~<君津市遊歩道古道分>モミの木P13:56~南房総国定公園区域外標柱14:26~測地観測所門扉15:04~神野寺P15:20 (赤字部分今回も道迷い想定外部分)
合計行動時間=5時間38分


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コメント 6

響

峰岡往還って完全な藪ですね。
ヘビが大嫌いなのでちょっと入るのに勇気がいる道です。

by (2010-05-09 18:31) 

an-kazu

まったくもって、一筋縄ではいかないものですね(^^);
by an-kazu (2010-05-11 21:35) 

かいわれ

私の場合、山歩きで道を間違えるのはしょっちゅうです。(^_^;
注意散漫なんでしょうね...

by かいわれ (2010-05-12 22:52) 

takaki-i

響 様
そうですね。栄枯盛衰そのものですね。竹の繁殖力は特に強くて竹害と云うことも最近は言われているようです。
蛇は私も苦手!でも蛇も人間は大嫌い!従って足音を聞くと敵さんは大概退散します。

an-kazu 様
旧古道もヤブ状態で大変でしたが、新古道は売り出すつもりならもう少し分かり康子したほうがいいのかな~

かいわれ 様
房総の山歩きで道を間違えるのはわたくしいつもですが、注意散漫と云うことも有りますが、よく知られた山の一般的なルートでは間違えることはありません。
標識もなく間違え易いということはあります・・・だから、注意散漫ではいけないのでしょうが。
by takaki-i (2010-05-13 12:05) 

OJJ

竹やぶに負けそうな雰囲気ですね・・
ウナギ、美味しそう~~
by OJJ (2010-05-14 14:48) 

moz

道なき道を歩かれたような・・・。
竹って生長が早いんですね。誰かが手入れしないとすぐに元に戻ってしまうんですね。
うな重、美味しそうです ^^
by moz (2010-05-15 07:09) 

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