上総・旗立山 [山歩き]
1月30日月曜日![]()
今日は女房のアッシーの予定だったがキャンセルになったので急遽「房総のやまあるき」から未だ歩いていない手頃な山として歴史を秘めた眺望の山上総・旗立山を歩いた。
いすみ市役所P12:25~西大原駅12:55~発坂峠入口13:06~発坂峠石柱(1)13:16~発坂峠石柱(2)13:57~旗立山14:00/14:10~国道出合14:21~線路沿いの道出合14:43~西大原駅15:05~いすみ市役所P15:29~椿公園15:44~展望台15:52~椿公園P16:05 合計行動時間=3時間40分
出発地はいすみ鉄道西大原駅となっていたが、西大原駅は小さな無人駅で適当な駐車場所がないので大原のいすみ市役所に駐車し西大原駅まで歩く。
尚、駅前の「ヘアーサロンエザワ」の脇を入ると「房総のやまあるき」ではなっているが今は「BARBARフジヒラ」に変わっています。
旗立山の登山口、発坂峠入口。
苔むした石段を登ると、崖下に馬頭観音が見られ・・・
木の祠に収められた庚申塔も見ることが出来る。
峠状の場所にあっさり到着。「発坂峠」の石柱。
発坂峠は戦国時、当時の城主が里見氏を迎え撃った古戦場跡だそうです。
発坂峠の石柱を見ると左に一登りすると旗立山との事だが進むと更に切り通し等ありそれらしい場所が無い。
更に行くと左に山らしいものは無くなり見落としたのかなと先ほどの石柱まで戻り半信半疑ながら左手の小山を3ケ所程登ってみたが旗立山らしいものはありません。
もしやと思い更に進むと有りましたもう一つ発坂峠の石柱。
そうです、発坂峠の石柱は1ケ所だけではなかったのです。
二つ目の石柱の先にちゃんとした旗立山の道が有り。
旗立山の由来が書かれている。
旗立松の碑
この旗立松の地は戦国時代、万喜城主土岐氏が房州里見氏の軍を迎え撃ち「桔梗ノ紋書タル水色ノ旗二流整々ト押立テ待受ケタ」(関八州古戦録)ところと伝えられる。
ベンチがあり、腰を下ろすと大原の街並みの向こうに太平洋が果てしなく広がっている。
眺望を楽しんで広い山道を下り一旦国道まで下り、支尾根の峠越えをします。
この峠から向こうは今は殆ど使われていないのでしょう荒れ果てた道はススキが茂り細い僅かな踏み跡しか有りませんでした。
猪やキョン捕獲用の罠が有る。
傍にもう一つ小さな罠も有り何か小さな生き物がいます。
アライグマです。
覗くと観念しているのか淋しげな眼で見つめられた気がしました。
これは県による捕獲個体サンプリング調査の旨記したものが張られている。何の為のように置かれているのかちょっと判りません。
峠の道はいすみ鉄道沿いに出て、丁度一両編成の可愛い車両が通り過ぎた。
この線路沿いの道を行くと西大原駅だが舗装道路はつまらなく、田んぼも広い畦道を歩く。
西大原駅からは国道を歩いていすみ市役所へ帰る。
いすみ市役所は小高い場所にあり「一等水準手点」が有った。
帰宅後調べたところ四等三角点も在るようですが見落としました。
役所の上にある「椿公園」を散策して見ましたが、流石に椿は殆どが固い蕾でした。
梅ケ瀬渓谷のつらら空振り [山歩き]
1月25日水曜日![]()
一昨日の雪が房総でも少し積り、今朝は冷え込んだので梅ケ瀬渓谷のつららが綺麗と聞いていたので出かけました。
梅ケ瀬渓谷P10:00~日高邸跡10:50/11:00~大福山11:40/12:00~梅ケ瀬渓谷P12:40 合計行動時間=2時間40分 7.1Km
ところが遊歩道は全然凍ってなく、岩から染み出る水も凍った形跡はありません。
渓流の水もサラサラ流れている。
上流に行けば、岩陰なら・・・・
同じです。途中大きな三脚にカメラの人に出会いましたが同じく空振り嘆きあいました。
日高邸跡まで来ましたが「つらら」はおろか凍った形跡すらありませんでした。
木の枝で凍った雪が解け始め、青空にキラキラ輝いていたのが慰めです。
木の枝から解け落ちる水滴をかぶりながら大福山の展望台まで登り360度の展望を楽しんで帰りました。
北国や高山では珍しくないつららも房総で見るのはなかなか難しい・・・
高宕山 鹿の墓場コース [山歩き]
1月18日水曜日![]()
かなり衝撃的なタイトルを付けましたが、普通のハイカーは歩かないコースです。
しかし、何所にもその道の専門家はいるもので私など房総の藪山歩き専門みたいに名乗っていますが、殆ど何らかの方法でコースが紹介されたものばかりです。
今日はそんな専門家?と一緒に山親爺さんが歩いたコースを山親爺さんに案内してもらいました。
第1トンネPル9:30~高宕川10::05~鹿の墓場10:15~小沢10:35~大岩壁11:15~展望の尾根11:30~倒木が塞ぐ岩場11:40~松の木のピーク(昼食)11:50/12:25~登山道12:40~高宕山山頂13:05/15~石射太朗14:15~第1トンネルP14:30 合計行動時間:5時間
弟1トンネルの駐車場から高宕林道を30分歩き高宕川に下りる。
急斜面を登り、高宕川の崖上を行くと。 
鹿の骨がある。角付のしゃれこうべは山親爺さんが前回持ち帰り。
ここは一見平坦に見えるがこの向こうは数十メートルの高宕川の崖です。
そこから結構やばい斜面を下り。
向こうの小沢に一旦下り。1か月以上雨が降らないので乾いているので助かる。
又、急斜面を登り返します。
そして細尾根は両側が結構高い崖だ。
鹿の墓場から1時間ほどアップダウンを繰り返し。
立ちはだかる大岩。
左右とも巻道はありません、乗り越えるしかありません。
幸い前回倒木を立て掛け足場を作ってくれています。
前回は4名のパーティでしたが一人がここを3m程滑落し山親爺さんが下で受け止めたがおかげで眼鏡を壊す被害を受けたそうです。
今回は先に登りロープでエスコートしてくれました。
15分ほどかけ大岩を登ると石射太郎の南斜面が眼前です。
更に岩尾根を行くと倒木と樹木が岩場を塞ぐ。
山親爺さん持参の斧で切り開き。
この先の鞍部を行くと。
南東に八郎塚。
北東に怒田沢林道と探鳥路の尾根、北西に石射太郎の見える松の生える岩尾根の展望のピークにでする。
高宕山、八郎塚、探鳥路山ノ神、石射太郎の中間のような山深い所だ。
丁度お昼なので例によりビールで乾杯、温かいうどんの昼食。
食後、もう一回立ちはだかる二つに分かれた岩は右にに巻き登り。
倒木と木の根の橋を渡り、尾根道を行くと。
この「進入禁止」のトラロープが張られた高宕大滝コースの登山道に出る。
高宕川からここまで殆ど獣道程度の崖道が多く、たまに植林関係・測量関係者と思はれるテープ、杭が有るかかなり危険、山は何時も自己責任でどうぞ。
この先は何度も歩いたルートで高宕山、石射太郎経由で第一トンネルで戻る。
今日は神奈川、埼玉、東京の集団パーティ。久しぶりにお猿さんの親子にも出会う賑やかな日でした。







